アノトキドキの備忘録

随分昔のオモイの掃き溜め。自己満足なので悪しからず。

アタリサワガシ

✴︎彼らについての溢れ落とした言葉

彼等と私の
決定的な違いは
人間としての強度

太陽と見紛うほどの
圧倒的で絶対的な輝きを
自ら放つ彼らを前したら
私は塵と化すような気がして
些か不安である

偶然を必然に変えてゆく様が好きです。

きっとこれはコンサートに行っていないせいなのだろうけれど、彼らは本当に宝箱にソレをしまってしまうと思っていて、鍵はそっと海の底に投げられてしまうのだろうなぁと。

静かに携えた美しく燃えるその青い炎を
いつまでもいつまでも絶やさないでいてね。